玉城幹事長、同一労働同一賃金推進法案を衆議院に提出

生活の党と山本太郎となかまたちは5月26日、民主党、維新の党の3野党共同で「労働者の職務に応じた待遇の確保等のための施策の推進に関する法律案」（「同一労働同一賃金推進法案」）を衆議院に提出しました。
近年、雇用形態が多様化する中で、雇用形態により労働者の待遇や雇用の安定性について格差が存在し、それが社会における格差の固定化につながることが懸念されています。それらの状況を是正するため、労働者の職務に応じた待遇の確保等のための施策を重点的に推進し、もって労働者がその雇用形態にかかわらず充実した職業生活を営むことができる社会の実現に資することを目的としています。
【関係資料】
労働者の職務に応じた待遇の確保等のための施策の推進に関する法律案