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災害対策について野党9党で協議

2014年08月29日 21:04

災害対策について野党9党で協議

 

野党9党政策実務者協議開催(2014年8月26日)



8月26日午後、広島市で発生した豪雨による土砂災害を受けて、災害対策に関する野党9党政策実務者協議が国会内で開催されました。「平成26年(2014年)8月豪雨」災害の被害状況、対応について政府よりヒアリングを行うとともに、今後の対応について協議しました。
生活の党からは、畑浩治総合政策会議議長、小宮山泰子国会対策委員長が出席しました。

ヒアリングにて畑総合政策会議議長が、今回の災害を教訓とした災害対策法制、警戒特別警報、避難指示のあり方等の構造的な問題に対する今後の検討の方向性について質問。小宮山国会対策委員長からは、救助のあり方、避難所の生活環境のあり方、ボランティアの環境保護のあり方について指摘しました。

協議では、生活の党の指摘も踏まえ、今後、野党間で連携し、災害法制、運用のあり方について整理していくこと等について確認しました。

 

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